
低コスト・少量多品種
金型ない切削加工
Cutting without mold
バー材を回転させて複雑な製品を削り出す西田工業の加工において、金型は必要ありません。少量多品種生産、また試作加工において、金型費の有無は大きな差となります。

図面と試作品、
そして設計変更
Drawing/Try and design charge
金型を必要としない分、試作品製作までのハードルが低く、とりあえず1mmずつ寸法を変えて複数パターン作ってみよう、といった試作加工も容易に実現可能です。また、試作加工を自社内で実施する事で、より性能を高め、コストを引き下げる提案をする事も可能です。

品質へのこだわり
ワンチャック加工
Manufacturing method by one chuck
最新設備を導入したことにより、ワンチャックで複雑な形状を削り出す事ができるようになったおかげで、より精度の高い製品を作る事ができるようになりました。当社は、その中でも、細く・小さく・長い製品に特化しています。

品質の作り込みと
徹底保証体制
Quality assurance
全ての製品において品質保証計画を立て、要求される性能・精度や不具合の影響を理解した上で、工程能力を把握し量産品質の作り込みを実施しています。また毎日の変化点報告会によって、ほんの少しの4M変化点も見逃さないようにしています。

短納期対応
工程集約
Integrating manufacturing processes
バー材からの多軸複合加工を得意としており、元来、複数工程で完成にしていた複雑形状・幾何公差の製品を、1工程に集約します。それにより、段取り時間を大きく削減できることで、少量多品種生産においてメリットとなります。

設計変更の自由度
Feeling free to change the design
切削加工の精度は、まだまだ鍛造・鋳造・ダイキャストなどの塑性加工には負けません。また、金型を必要としない分、設計変更のコストが低く、自由度も上がり、お客様のご要望を短期で製品に反映しやすいのが特徴です。もちろん、面粗度の微調整も可能です。
加工技術紹介

シャフト形状加工技術
小径・長尺の製品の加工を得意とし、加工時のつかみ替えの回数を減らし、幾何公差(同軸精度・振れ精度)を向上させます。

極小径加工技術
スイス型CNC自動旋盤を用いて外径
1mmに満たない小物製品の精密加工ができます。

異型材加工技術
5軸のマシニングセンターと、専用治具の設計により、様々な形状の複合加工ができます。

設備設計製作技術
専用機や検査冶具をはじめ各種設備の設計製作を 社内で対応します。 量産加工の立ち上げコストの抑制や日程の短縮だけでなく、生産性や品質の向上にも大きく貢献しています。

外観部品加工技術
外観管理はバイクの命と言われる大型二輪車の外観部品を長年 多く生産してきました。表面処理の以外にも面粗度・キズの管理、表面処理後のレーザーマーキングなど、様々な外観向上の付加価値を提案します。

面粗度加工技術
センタレス研磨機と小径用バニシングツール等を用いて、量産製品での面粗度Ra0.01以下の鏡面仕上げや、独自のディンプル加工など、外径摺動部の潤滑性能向上に、トコトンこだわります。
製品紹介

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よくある質問
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